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シニア犬でも必要な十分なたんぱく質 [ドッグフード]

我が家には10歳になる、ラブラドールレドリバーの「ひなた」がいます。
生後半年で家族の一員になりました。
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当時は、木製のゲージを噛み散らかして1か月で破壊!したり、
ピアノはカジルで大変だったのを思い出します。

その子も、もう10歳。
人間の10年なんて私の年になれば早いものですが
そう考えるとこの子の人生はあと約10年程かと考えれば、
食事や運動のことをもっと意識してこれからを一緒に暮らそうと思ったんです。

幸い大きな病気もせず暮せた10年でしたが、
今からが重要ですもんね。

シニア犬と一緒に暮らしているあなたもお気づきでしょうが、
「足腰が弱くなった」「食欲が無い」「寝てばかりいる」
これらの症状は老化のあらわれですよね。

特に大型犬種は足腰が弱くなってしまいます
うちのひなたはまだ大丈夫ですが、食が細る前から食事に気をつけています。

犬も人間と一緒で年をとるにつれ同じ量の食事をしていても
太ってしまうことが多いですよね

当然、運動量も減りますし基礎代謝力が悪くなるからで
それを補うにはバランスの良い食事を与えること、
それが大事になります。

足腰が弱ってきたからと「カルシウム」を多めに与えると
尿石になってしまったりしますし、弊害もあります。

大体のシニア犬用のドッグフードはタンパク質が控え目になっていますよね
運動とのバランスでそう考えて作られているケースが多いですが、
良質のたんぱく質はシニア犬にも大変重要になっています。

タンパク質が不足すると免疫力が低下し、貧血になったり筋肉も落ちます。
ですから、より消化・吸収力のよい良質のたんぱく質を与える必要があるんですね。
カルシウム不足の原因もこの消化・吸収が悪くなるからです。

悪循環からさらに老化してしまうんです。

うちのひなたには「ユーカヌバ 成犬用」をメインで与えていますが
最近は「鹿の肉でできた無添加のドッグフード」を混ぜ合わせて与えています。

私がこのドッグフードを選んだのは、
良質の動物性タンパク質(鹿肉を麹でやわらかく熟成したもの)と
食い付きが良かったことですね。

知り合いのブリーダーから紹介されたのですが
お試しセットがあったのも購入したきっかけです。

国産無添加鹿肉ドッグフード「DOG STANCE」
獣医師が愛犬のために開発。お試し¥1000。


口から入るもの全てに注意したいですね [ドッグフード]

ペットであっても愛犬はわが子の同然
食事や水などはできるだけ安心・安全であること、
これは飼い主が当然考えることですよね。

東日本大震災のときの原発近辺の飼い犬・猫・その他の
家畜や自然界の動物のその後をテレビで見ました。

一部のボランティアのかたが救助に向かいましたが
近づけず餌を与えることすらできないさまに
胸が熱くなったのを覚えています。

震災等による一部の例外以外は飼い主の責任、
できる限り安心・安全な食事をさせること、これって義務です。

あなたもそう思いませんか?

今でも「鹿の肉でできた無添加のドッグフード」とともに与えている
ユーカヌバも、その原材料の信頼性の高さから選びました。

人の口に入るものに関しては世間も敏感ですが
まだまだペットの食に対してはそうでもありません。

飼い主がしっかり調べてあげること、
そして与える。

わが子ですから

愛犬に老化の症状が出る前に飼い主がすべきこと。 [日田天領水]

人間もそうですが、老化が始まってからの体調管理では遅いです
日頃からの運動、散歩はもちろんのこと
普段あまり動かさないようなところにも気を使いたいですね。

我が家の「ひなた」の場合は
海・川が大好きで(そもそもラブラドールは水遊びが大好き)
よく川につれて行きます。

長めのリードで川遊びするんですが
泳がすことで日頃使わない筋肉も動かすことができますし
新陳代謝にも最適ですよ。

運動後はしっかり食べますし、快便です。

毎日の散歩とそれ以外の運動、
それが大事ですよ。

余談になりますが

我が家の飲料水は九州の天然水「日田天領水」のウォーターサーバーを利用しています。震災後からより安心・安全を考えこれを選んだんですが
ひなたにももちろん飲ませています。

前にも書きましたがカルシウム過多による尿石や
汚染水の心配はありませんからね。


飼い主の健康管理もかねた愛犬の運動にも
十分気を使ってお互い長生きできるよう楽しく愛犬と過ごしましよう!




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